モテるための心構え・その1「女性を女性として扱う」

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選んでいたらもう手遅れ。目が合った瞬間に好意を発動

では、女性はどのようにして初対面の男性を恋人候補である「異性ポケット」に入れるのでしょうか。

ちなみに、ポケットについては↓前回の記事に詳細を記載しました。

ここで覚えておきたいことは、「女性を女性として扱う」ということです。人間の脳にはミラーリングといって、自分の心理状態・感情が周りの人にも移ってしまう同調効果があります。自分が楽しそうに振舞っていたら、自然と相手も楽しくなるというもので、例えばよく笑う子供というのは、その親もよく笑っていることが伺えます。

つまり異性ポケットに入りたかったら、自分も会った瞬間に相手に対して笑顔で接し、異性として接しましょうということ。

自分の方から相手に好意があるというサインを出せば、相手はそれを察知して、「タイプじゃないけど異性ポケットで保留にしてやるか」と、なることが多いのです。

目があった瞬間に勝負は始まる。女性の振り分けスピードは想像以上。

とはいえ女性が初対面の男性を振り分けるスピードはとても早い。前回では平均5分くらいと書きましたが、「私は0,5秒で振り分ける」という女の子もいました。

となれば、こちらも運動神経のように、女性が視野に入った瞬間に自分の好意を“発動”させなければいけません。選り好みするしている間にタイムリミットである5分が過ぎて、口説こうと思ってももう手遅れ……なんてことになりかねない。女性と目が合った瞬間から勝負が始まっていると肝に銘じ、好意の発動準備を整えておく必要があるのです。

まとめ

具体的なシチュエーションに置き換えての訓練方法は後々講義するとして、会社の部下の女性に対しても、隣に住んでるオバちゃんに対しても、会った瞬間に笑顔で挨拶。コンビニの女性店員さんには「ありがとう」と、カフェの女性店員さんには「ごちそうさま」「美味しかったよ」と声をかける。

自分のタイプの女性にしか声をかけない、自分に関係のない人間にはサービス精神を出さないというスタンスでは、一生女性にモテることはできません。

年齢・容姿・立場を問わず、どんな女性に対しても「女性として扱う」ということを心がけましょう。

↓次の記事

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