「モテるテクニック」を学んでも、なぜモテるようにならないのか

テクニックを勉強してもモテない男性の理由

世の中には「モテるテクニック」を教えている書籍や動画や講座が多くあります。僕もたまに参考として、Youtubeなどで検索して観たり、電子書籍で読んだりします。それぞれの内容は、よく研究されて、しっかり身につければモテるようになるだろうと思われるものから、どう考えても自分本位でいい加減なものまで様々です。

ただ、何を学ぶにせよ、同じテクニックを学んでも「効果がある男性」と「効果のない男性」がいますよね。

そして、ほとんどの男性がテクニックを学んでも上手くいかないのです。

その理由は…

テクニック以前に、その男性の下地ができてないからです。異性や人と会った時に、少なくとも嫌われない状態や興味を持たれる状態でいなければ、どんなに素晴らしいテクニックを使っても上手くいくわけありません。

もっと言うと…

いつもいい状態のままで異性や人に会えれば、それだけで自然に 好かれるしモテます。下地として、その状態ができていれば、正しいテクニックは有効でしょう。 まずは、下地を作ってから、テクニックを参考にしたほうがいいですね。下地8割 テクニック2割です。

自然にモテている状態になるのが重要

モテるテクニックを教えている講師の方々の多くが… 「以前は 全くモテなかった自分が、努力と研究を重ねて、モテるようになった」とおっしゃってます。その努力は、本当に認めるし、素晴らしいと思います。ただ、モテる人は、 気がつけば自然にモテているのです。 下地がモテる状態に自然となっているから、テクニックなどをあまり意識しなくてもモテるし、異性と接することで、自分なりの方法論もできていくのです。

なので、モテたいと本当に思うなら、最初にやることは、モテる状態に自然となれる自分になることです。 それが僕の言うモテ体質です。

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