モテる人は、いつも「考える」。モテない人は、いつも「悩む」。

『爽やか』な人は相手を幸せにする。

 

前回、「爽やかな人」とは、
人と会うときに「いつも」モヤモヤを残さず、良い状態でいることができる人

=「気持ちの切り替えの術を持っている人」

のことだと述べました。

男女ともに言えることですが、
どんなにモヤモヤした状態であったとしても、
気持ちをいつも切り替え、良い状態で人と会える人

=「爽やかな人」

は、以下の能力を持ってます。

◎自分のことを客観的に見ることができる
◎悩みに囚われ続けない
◎問題解決が早い

こういった人は、
いつも周囲を楽しい気持ちにさせたり、
やる気にさせたりすることが予想できます。

「爽やかな人」は、
異性からも同性からも好かれやすく、
仕事もできる人が多いでしょう。

つまり……

「爽やか」な人は、パートナーや恋愛相手を幸せにします。

そして、

「気持ちを切り替える術を持っている人」=「爽やかな人」の特徴とは……

◎いつ会っても必ず「明るい表情」や「気持ちの良い雰囲気」で接してくれる。
◎何か問題が発生したら、「ウジウジ」せずに問題を解決しようとする。

この2点だと思います。

では、どのようにすれば、上記のように「爽やか」な状態でいれるのでしょうか?

僕が思うのは…

いつも、「悩む」のではなく「考える」ということです。

「悩む」と「考える」の違いを説明しますね。この二つは、心理学においては定義が決まってます。

「悩む」=「過去の後悔」と「将来の不安」に囚われている状態

「考える」=「今の問題」を「解決」すること

そうなんです。問題解決に向かわないと、考えてることにならないのです。

同じ問題に直面しても、「どうしてやってしまったんだろう」とか「ダメだったらどうしよう」と言う風に、ただ「後悔」と「不安」に囚われる人もいれば、「現状をより良くしよう」と問題解決を考える人もいます。

何か問題が起きたり、よくない状況が訪れたりした時、人間は「悩む人」か「考える人」かに分かれます。

当然、「問題解決」に頭がいく人の方が、いろんな意味で「役に立つ人」ですよね。

特に女性にとって、相手の男性が、最終的にアナタの役に立ってくれる人かどうかを見るには、この「悩む」人か「考える」人かを見るとわかりやすいです。

もちろん、アナタが悩んでいるときに、

一緒に悩んでくれるのも時にはありがたいことかもしれませんが(笑)

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